海外旅行で気を付けたい!クレジットカードのスキミングとは?

海外旅行で気を付けたい!クレジットカードのスキミングとは?

海外旅行では必須であるクレジットカード。 クレジットカードさえあれば、現金がなくても旅行を楽しめるかと思います。 ですがここ数年でニュースや新聞で頻繁に耳にするクレジットカードの不正利用。 中でもスキミングと言われる犯罪 […]

海外旅行では必須であるクレジットカード。
クレジットカードさえあれば、現金がなくても旅行を楽しめるかと思います。
ですがここ数年でニュースや新聞で頻繁に耳にするクレジットカードの不正利用。
中でもスキミングと言われる犯罪が世界中で急増しているんです。

ただスキミングについて実情を知らない方が多いのではないでしょうか。
僕自身もカードの不正利用が多いのは知ってるけど、スキミングって何か全く知らなかったです。

なので今回はクレジットカードのスキミングの基礎から、スキミングの手口、対策を紹介します。
海外旅行だけでなく、日常的にクレジットカードを使用する方の参考になれば幸いです。

クレジットカードのスキミングとは?

まずそもそもスキミングとは何かからですね。
簡単に言うと、クレジットカードの中の情報をスキマーと呼ばれる機械を使って抜き取り、偽造クレジットカードにその情報を書き込んで不正に利用することです。
カード情報を取られると犯罪者の思うようにカードを使われてしまいます。

実際にスキミングの被害は、日本国内だけでなく世界中で年々急増しています。
具体的なデータもありクレジットカード偽造被害の国内・海外別内訳は、平成28年の被害額30.5億円の内、海外での被害額が20億円と全体の65.4%となっています。

※一般社団法人クレジット協会資料

不正利用の被害の半分以上が海外でスキミングされているという統計結果。
海外旅行に行った際などにはスキミング被害に遭わないように特に注意する必要があります。

スキミングはどういう時に起こる?手口は?

実際に、どういう手口でスキミングされるのか気になりますよね。
2つの手口があり、「接触型のスキミング」、「非接触型のスキミング」です。

接触型のスキミング

まず接触型のスキミングは、スキマーと言われる機械にクレジットカードなどを直接挿入することで、そのカードの情報を抜き取るというものです。
よくある被害としては、コンビニATMのカード挿入口などに仕掛けられていたという事件ですね。

今までのスキミング被害は、この接触型のスキミングが多いと言われてますね。
クレジットカードは便利ですが、機械に通す際に不審なものが仕掛けられていないか常に注意する必要があります。

非接触型のスキミング

次に非接触型のスキミングで、クレジットカードに直接触れずにカード情報を読み取るというものです。
もう少しわかりやすく説明すると、改札の機械を通る際にSuicaやPasmoといったカードを直接触れなくても、認識されますよね?これを悪用して、カードを直接的に接触せずに、スキマーを使用してカード情報を読み取ることが可能なんです。

近年、接触型よりもこの非接触型のスキミング被害が急増しています。
というのも物理的な接触をしないので、スキミングをされてもまったく気づかないです。
特に観光地や電車内といった人混みだったら、スキミングに気づくのは至難の技ですね。

気付いたらどんでもない金額が引き抜かれてたなんてこともあり得ますよ。

スキミングされたらどうすればいい?

スキミングをされたらと気付いたら、まずクレジットカード会社に連絡をしましょう。
スキミングされたら、そのカード情報で不正利用されるので、即座にカードの利用を止める必要があります。
その後に警察などに相談する、被害届を出すと良いと思います。

また、ほとんどのクレジットカードで盗難保険が付帯しています。
この保険は、スキミングの被害にあった場合に被害額を補償してもらえます
ただし、この盗難保険はクレジットカードによって適用条件が異なります。

例えば下記のケース、
クレジットカードに署名がない
一定の期間が過ぎている
という場合は適用されないですね。

なので盗難保険が適用される条件を確認しておきましょう。

スキミング対策とは

スキミング被害に遭わないようにするためには、スキミング対策が必要です。スキミング対策にはいくつかの方法があります。

1, ICカードに変更する

まず簡単にできるスキミング対策は、ICカードタイプへの切り替えです。
ICカードタイプは磁気ストライプ型のクレジットカードよりもセキュリティレベルが高く、優れているんです。

仮にICチップの情報を読み取ろうとしても、容易には情報を盗み取ることができません。
そういう背景から現在では、多くのクレジットカードがICカードタイプに切り替わりつつあります。
なのでもし磁気ストライプ型を使用している方は、ICカードタイプのカードのクレジットカードを利用するようにしましょう。

2, スキミング防止グッズを活用する

海外旅行する方にオススメなスキミング対策は、スキミング防止グッズです。
非接触型のスキミングを防止するために、パスポートケースやカードケースが良いですね。
そのケースを使えば、外部からカードを読み取ろうとしても電波を遮断できます。Amazonや楽天市場でもが販売されているので、気軽に手に入りますよー。

このようなスキミング防止グッズもスキミングの被害に遭わないためには有効ですね。

3, クレジットカードから目を離さない

忘れてはいけない対策は、クレジットカードから目を離さないことです。
当たり前じゃん、と思うかもしれませんが、実はスキミング被害は、クレジットカードが自分の手元から離れた瞬間が1番多いんです。

海外旅行でもショッピングやレストランの支払い時にクレジットカードを渡すことがあるかと思います。
その時に店員がクレジットカードの情報を読み取り、不正利用することは多々あります。

特に海外では自分の手からクレジットカードが離れる際は特に要注意。クレジットカードを利用する際は、目の前で決済を行うようにするのが鉄則です。

4, 不正検知システムを導入しているクレジットカードを利用する

不正検知システムは、クレジットカードを不正利用している疑いがある場合は、その取引を保留にするというシステムです。
「不正使用のパターンや状況が類似」や「第三者がカードを利用している可能性が高い」という場合は、クレジットカードの持ち主に本人確認をします。

このシステムはかなり有能。
例えば不正利用で10万円分の買い物をされても、クレジットカード会社が自分あてに連絡してくれるんです。そうすることで万が一スキミングされ、不正利用をされても、すぐに発見することができます。

まとめ

以上、クレジットカードのスキミングについて紹介しましたー。

今回この記事を書きながら、自分のクレジットカードが不正利用されてないか確認しました。
そのくらい気付かないうちにカード情報を取られるとか、スキミング怖すぎ!
確かにクレジットカードは便利ですが、その反面スキミングという怖さがあります。

特に海外旅行をよくされる方はスキミングされるリスクは高いです。
自らできる対策はしっかりし、また保険やシステムが充実しているクレジットカードを選びましょう。

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ようさん

社会人まで海外童貞だった自分が急遽思い立って台湾へ一人旅へ。それから、少しずつ海外の空気にハマりました。
旅行は基本自分で手配する派。お金がかかりがちな旅行を「いかにコスパをよくするか」をあれこれ調べるのが趣味です。

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