VISA、JCB、Master Cardの違いは?海外旅行で役立つ国際ブランドを徹底解説

VISA、JCB、Master Cardの違いは?海外旅行で役立つ国際ブランドを徹底解説

クレジットカードを作る際に選ぶ国際ブランド。正直、VISA、MasterCard、JCBなどいろいろあるけど、違いがよくわからない、という方は多いです。しかし国際ブランドの選択を間違えるとクレジットカードの支払いができない、ということにもなります。この記事では国際ブランドの違いとオススメを紹介します。

クレジットカードを作るとき、VISA、MasterCard、JCBのどれにすれば良いか悩みますよね。
クレジットカードを作るたびに聞かれるけど、違いがわからないのが正直なところ。

「よく聞いたことがあるからVISAにした」
「友達がJCBを使っていたから」

という理由で国際ブランドを選択する方もいるかと思います。

ですがこの国際ブランドの選択は、クレジットカードを使う上で結構大切なんです。
海外旅行でその国際ブランドでクレジットカードが使えないこともあり得ます。そのような自体は避けたい。

そこで今回は、国際ブランドの特徴や選び方を詳しく解説していきます。
そもそも国際ブランドとは?それぞれ何が違うの?からわかりやすく紹介しますね。

現在、国際ブランドの選択に悩んでいる方はぜひ参考にしてください。

国際ブランドとは?

そもそも国際ブランドとは、世界中でクレジットカードが決済できるシステムを提供する会社のこと。
世界的に主要な国際ブランドは、VISA、Master Card、JCB、American Express。
上記の4つの国際ブランドは聞いたことがあるかと思います。

他にもDinners Club(ダイナースクラブ)や銀聯(ぎんれい)という国際ブランドもあります。ただ基本的に日本でクレジットカードを作るときは、上記の4つの国際ブランドからの選択だと思ってください。

brand_visa

国際ブランドは、クレジットカードの表面でわかります。
このクレジットカードの場合は、右下にある「VISA」が国際ブランドです。

国際ブランドが違うと何か変わるの?

よくクレジットカードを作るとき、どの国際ブランドにすれば良いか悩みますよね。
国際ブランドによる1番の違いはクレジットカードを利用できるお店が異なります。
例えば買い物やホテルに宿泊をした時に、
VISAのクレジットカードは使えるけど、JCBのクレジットカードは使えない
ということはよくあります。

そもそもお店によって契約している国際ブランドが様々だからなんです。
VISAとだけ契約しているお店は、VISA以外のクレジットカードは利用できません。もちろんお店が4社の国際ブランドすべてと契約をしていれば、すべてのクレジットカードの利用が可能です。

ただお店側にとって、国際ブランドの利用を可能にするには、手数料がかかります。なのでお店側は、利用頻度が高い国際ブランドを優先的に採用しています。

ちなみに全世界のブランド別のシェア率ですが、下記となっています。

順位 シェア率 ブランド名
1位 56% VISA
2位 26% MasterCard
3位 13% 中国銀聯
4位 3% American Express
5位 1% JCB
6位 1%未満 Diners/discover

なんとVISAとMaster Cardだけで8割以上も占めています。
基本的には世界中でVISAとMaster Cardが使われていることがわかりますね。

VISAの特徴

VISAは世界で1番のシェア率を誇る国際ブランド。
圧倒的な知名度で、ほとんどの方がVISA提携のクレジットカードを持っていますね。アメリカ生まれの国際ブランドで、カリフォルニアに本社があります。

世界中で最も利用されている国際ブランドで、VISAを使える国は200カ国以上。
VISAを利用できるのは、発祥国のアメリカだけでなく、アジア、ヨーロッパ、アフリカでも利用が可能なんです。
海外旅行でクレジットカードを使うなら、1枚は絶対持っておきたい国際ブランドですね。

また日本国内においても、JCBに引けを取らないくらいVISAの加盟店は多いです。海外だけでなく日本でも問題なく使用できます。

ちなみにVISAカードは独自カードを発行していません。提携しているクレジットカード会社のみです。

VISA提携の国内で有名なクレジットカード
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MasterCardの特徴

MasterCardは世界第2番目にシェア率を誇ります。
VISAに次いで、認知度の高い国際ブランド。MasterCardはVISAと同様に、世界中の国や地域で利用できます。

かつて「アメリカはVISA、ヨーロッパはMasterCardが強い」なんて言われていました。
ですが最近では、MasterCardの加盟店の数はVISAに匹敵するほどまで増えているんです。
VISAが使えるお店は、MasterCardも使える場合が多いです。

とはいえ正直なところ、VISAとMasterCardの決定的な違いはそこまでありません。
またVISAと同じように独自カードは発行していませんよー。提携しているクレジットカード会社のみとなっています。

JCBの特徴

JCBは、5大国際ブランドで唯一の日本発の国際ブランド。
1961年に三菱東京UFJ銀行と三菱UFLニコスが立ち上げたブランドです。

海外において知名度が低くシェア率は1%未満。海外旅行においては使用できる国や地域が限定的です。

ですがその一方日本国内では1番のシェア率!
日本国内の加盟店数は900万件を超えます。
この加盟店数はVISAまたはMasterCardより多いんです。やはり日本発のブランドということもあり、日本では圧倒的な認知度ですね。基本的に日本国内であれば、どこでもJCBのクレジットカードは使用できますよ。

JCBの特徴としては、日本人向けのサポートが充実している点。
特に海外旅行の際には役立つサービスやサポートの種類が豊富です。例えば海外旅行中にトラブルがあっても24時間365日、日本語で対応してくれます。

また、JCBの優待情報(レストラン、エステなど)や旅行に役立つ情報を地域別に紹介している「たびらば」がおすすめ。
おもてなしじゃないですが、お得に安心して海外旅行できる点はJCBならではですね。

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アメリカン・エキスプレス(アメックス)の特徴

アメリカン・エキスプレスは「アメックス」と呼ばれるアメリカの国際ブランド。
アメックスはステータスが高い国際ブランドとして、世界的に認識されています。
なぜステータスが高いかと言うと、基本的に年会費がかかるんですよね。グリーンカードで12,000円/年、ゴールドカードだと30,000円/年かかります。

この高い年会費を支払うことがステータスが高いという位置づけになります。もちろんただ年会費が高いだけでなく、充実したサービスを受けられますよ。

またJCBと提携しているため、JCB加盟店であればアメックスも基本的に利用可能です。

結局どの国際ブランドを選べばいいの?

クレジットカードを作るときに悩みがちな、国際ブランドを紹介しました。
それで「結局どの国際ブランドがオススメなの?」ってなりますよね。

海外旅行する方にオススメの国際ブランドは、VISAまたはMasterCard。
VISAまたはMasterCardの2大国際ブランドがあれば、世界中のどこでも利用できます。加盟店数や普及率は他の国際ブランドよりも、圧倒的に上回っています。

VISAまたはMasterCardだけが使えないお店を見つける方が難しいくらいです。

またアジアやハワイへの旅行では、JCBもオススメです。
JCBは国内のみだけでなく、日本人観光客が多い国や地域にもサービスを拡大しています。JCBのクレジットカードを使えるお店は結構多いですよー。

クレジットカードは異なる国際ブランドを複数枚持つことが大事ですね。なのでVISA、MasterCard、JCBとそれぞれ手にしてみてください。

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ようさん

社会人まで海外童貞だった自分が急遽思い立って台湾へ一人旅へ。それから、少しずつ海外の空気にハマりました。
旅行は基本自分で手配する派。お金がかかりがちな旅行を「いかにコスパをよくするか」をあれこれ調べるのが趣味です。

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